Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとったもので、1978年にアメリカで作られました。1985年に森田ゆりさんによって日本に紹介され、その後、1995年よりCAPプログラム提供者として養成されたCAPスペシャリストたちが、全国各地にCAPグループをつくって地域を基盤に活動を展開してきました。現在北海道から沖縄まで150を超えるグループがNPO法人CAPセンター・JAPANの会員として活発に活動しています。
CAPは子どもたちが、自分の人権について理解し、いじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力といった様々な暴力から自分の心と身体を守るための『人権教育プログラム』です。ロールプレイや話し合いを通しながら、子どもは誰でも生まれながらに持っている大切な3つの権利−「安心」「自信」「自由」があり、もし暴力にあってその3つの権利が侵害されそうになったら何ができるかを、子どもや保護者、教職員、地域のおとなたちに伝えています。